卵子凍結について

卵子凍結について

卵子凍結について

卵子凍結をすると、若い年齢の卵子を残せます

卵子の老化は30歳頃から緩やかに始まり、35歳を超えると急に加速してしまいます。

卵子の老化が進むと流産率は上がり、出産率が激減します。

女性の社会進出が進み、晩婚化も進んでいます。多くの人が、若いうちに結婚・妊娠できるわけではありません。流産しにくい若い卵子を取り出して凍結保存することで、自分なりのライフプランを形成することができます。

妊娠しやすい若い卵子を保存することで、万が一、高齢出産になってしまった場合でも、染色体異常の発生確率を低下させることが可能ということです。

不妊治療の一環として

不妊治療で体外受精を選択したときは、成功するまで何度も採卵を行わなければなりません。これは、身体への負担や費用の大きさ、精神的な負担が伴います。卵子凍結保存することで採卵の回数を減らし、負担を軽減することができます。

また、なかなか治療が進まず、卵子の残り数が少なくなってしまったり、卵子の老化が進んでしまったりすることもあります。治療がうまくいかなかったときの保険として、まず卵子凍結保存を選ぶ夫婦もいるようです。

対象の方

  • 39歳以下の方
  • 当院の治療方法に同意し、「未受精卵凍結保存についての同意書」を提出していただいた方
  • 融解、その後の治療を引き続き当院で行える方

費用

診療内容自費診療費
(税込)
卵子凍結採卵代165,000円
空胞(卵子が採取出来なかった場合)55,000円
麻酔代22,000円
卵子凍結容器(1本)※1本あたり2個まで凍結可44,000円
凍結保存料(最初の1年間)個数に関係なく+33,000円
術前検査感染症含む15,270円
凍結延長1本あたり、1年更新55,000円
卵子融解1本あたり22,000円

融解について

融解の方法

液体窒素の入った凍結タンクからチューブを取り出し、融解培養液にて融解を行います。

融解後の治療について

融解後の未受精卵に対し顕微授精を行います。一度融解した未受精卵を再び凍結することは卵の質の低下につながるため行いません。従って、顕微授精後に胚培養を行い、胚移植を行います。

凍結保存管理期間

凍結保存期間は凍結日から1年間です。4月1日に凍結が行われた場合、凍結期間満了日は翌年の3月31日となります。最長保存期間は45歳の誕生日までとし、それ以降は破棄処分いたします。

凍結保存継続と破棄について

凍結保存継続と破棄の手続き期限

凍結保存期間を延長するには凍結保存期間満了日までに更新の手続きが必要です。期限までに手続きが完了しない場合は、未受精卵の所有権を放棄したものとみなし処分いたしますのでご了承ください。

凍結継続の手続き方法について

凍結保存期間満了日までにご来院いただき、「凍結保存更新申請書」をご記入の上、更新料(チューブ1本につき年間55,000円(税別))のお支払が必要です。更新期間は1年間です。

下記のボタンより、申請書をダウンロードして頂き、必要事項のご記入をお願い致します。

申請書のご提出とお支払い

来院にてお支払い
「更新料」、「申請書(署名、捺印、住所、電話番号、申請日の記入は必須)」を一緒にご持参ください。

  • 窓口にて領収書を発行させていただき、手続きの完了となります。
  • お支払い方法は現金、クレジットカード、デビットカードよりお選び頂けます。
  • 年末年始、および当院休診日のお手続きはお受けできません。
  • 診療時間外ではお手続きできませんので、診療時間内にご来院ください。

現金書留にてお支払い(※海外の方は来院でのお支払いのみ)
「更新料」、「申請書(署名、捺印、住所、電話番号、申請日の記入は必須)」を現金書留封筒(通常封筒不可)>に同封して、当院宛に、現金書留郵便にてご郵送してください。

凍結破棄の手続きについて

凍結保存期間満了日までにご来院いただき「凍結保存破棄依頼書」をご記入の上、ご提出ください。またご来院いただけない場合は「凍結保存破棄依頼書」をプリントアウトしご記入の上、当院へご郵送ください。

【送付先】
〒106-0032 東京都港区六本木7-15-17 ユニ六本木ビル3F
六本木レディースクリニック 宛

破棄依頼書へご本人様、配偶者様の直筆で必要事項を記入頂き【送付先】住所へ郵送頂きます。

凍結物の更新料未納分につきましては、凍結胚破棄の場合も未納期間の料金をいただいてからの手続きとなります。

お手続きの注意点

  • 申請書には、必ずご本人が直筆で署名し、捺印をお願いします。
  • 原則として期限を過ぎての手続きはお受け致しかねますのでご注意ください。期限内に凍結保存期限更新手続きを行わず、破棄となった場合の異議申し立ては一切受け付けません。
  • 更新料のお支払後は理由の如何を問わず、返金致しかねますのでご了承下さいませ。

卵子凍結に関するページです。六本木レディースクリニックでは、一般不妊治療人工授精体外受精(IVF)顕微受精(ICSI)などから患者様に合わせて最適な治療法を提案しております。採卵・移植の実績豊富な当院にお任せください。安心成功報酬制度や保険制度など、各種サポートも充実しております。

監修医師紹介

小松 保則

六本木レディースクリニック

小松 保則医師

(こまつ やすのり/Yasunori komatsu)

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  • 経歴
  • 帝京大学医学部付属溝口病院勤務
  • 母子愛育会総合母子保健センター愛育病院
  • 国立成育医療研究センター不妊診療科
  • 緑風荘病院 血液浄化療法センター
  • 六本木レディースクリニック勤務
  • 資格・所属学会
  • 日本産科婦人科学会 専門医
  • 日本産科婦人科学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本産婦人科内視鏡学会

体外受精・不妊治療の六本木レディースクリニック