AMHとは、抗ミューラー管ホルモンとも呼ばれ、卵胞から分泌される女性ホルモンの一種です。
原始卵胞(生まれつき卵巣にある未成熟な卵胞)が少なくなるにつれ、AMHの値も低下します。
AMH外来(アンチミューラリアンホルモン)
AMH(アンチミューラリアンホルモン)検査とは

そのため卵巣機能の予備能(卵巣に残っている卵子の数)の目安となるホルモンとして、不妊治療において最近注目されています。
き卵巣にある未成熟な卵胞)が少なくなるにつれ、AMHの値も低下します。
そのため卵巣機能の予備能(卵巣に残っている卵子の数)の目安となるホルモンとして、不妊治療において最近注目されています。

男性の場合は睾丸で常に新しい精子を作ることができますが、女性の卵子は新たに作られることはなく、胎児のときに作られた卵子が保存されている状態です。つまり卵子の数は減少するのみで増えることはなく、また卵子そのものも年をとります。
しかし卵子の数や質には個人差があります。必ずしも年齢に比例するとは限りません。
されている状態です。つまり卵子の数は減少するのみで増えることはなく、また卵子そのものも年をとります。
しかし卵子の数や質には個人差があります。必ずしも年齢に比例するとは限りません。
※AMH検査は残存卵子数の目安です。妊娠を保証するものではありません。
検査の流れ
1. 検査の予約
WEBでのご予約はこちらから
※低用量ピルを内服している方は、検査をお断りしております。内服をやめて2か月後に検査のご予約をお取りください
2. 問診
問診票にご記入いただきます。喫煙歴や手術歴などをお伺いします。
3. 検査
採血を行います。※AMH検査は血液検査となります
4. 結果評価・アドバイス
1~2週間後に結果が出ます
料金
AMH検査 検査当日 初診料+検査 9,900円
結果報告 再診料 2,200円
※結果報告時から不妊治療希望される方は料金が異なることがございます。
監修医師紹介

- 経歴
- 帝京大学医学部付属溝口病院勤務
- 母子愛育会総合母子保健センター愛育病院
- 国立成育医療研究センター不妊診療科
- 緑風荘病院 血液浄化療法センター
- 六本木レディースクリニック勤務
- 資格・所属学会
- 日本産科婦人科学会 専門医
- 日本産科婦人科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本産婦人科内視鏡学会
体外受精・不妊治療の六本木レディースクリニック