卵子凍結を選択肢の一つに 卵子凍結を選択肢の一つに (件以上) ※2024年9月時点 5.5

※卵子凍結は六本木院のみの取り扱いとなりますのでご注意ください。
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知っていますか?

卵子は、増えることはなく日々減り続け
質も加齢とともに減少しています。

不妊の原因は男女ともに様々なことが考えられますが、
その原因の1つが「卵子の数や質」です。
卵子は新しく作られることはなく、数が増えることもありません。
年齢を重ねるごとに卵子は減少し、質が落ちることで受精しにくく、
結果的に将来、妊娠することが難しくなってしまいます。

だからこそ
少しでも若いうちに、今後の準備を。
将来いつかは子供が欲しい、という女性の
選択肢の1つとして「卵子凍結」がございます。

卵子凍結とは?

卵子凍結とは、将来の妊娠に備えて、若いうちに質のいい卵子を凍結保存しておくことを言います。
卵子は年齢を重ねると共に老化し、
質が低下した卵子では妊娠率が下がります。

しかし、出産を希望する女性の皆が、さまざまな事情によって必ずしも若いうちに
出産できるわけではありません。
卵子凍結はそうした女性が年齢を重ねた時においても、
妊娠する確率を少しでも高められる手段として
利用されています。

卵巣から採取した卵子を液体窒素タンクで凍結

卵子凍結のメリット

メリット01 年齢と共に減っていく卵子を
将来の妊娠のために保管しておける

卵子は卵母細胞からできているもので、この卵母細胞はお母さんのおなかの中にいるときに作られます。
生まれたときに約200万個あるといわれており、その後成長するにつれて減少していき、
思春期には20万~30万個、35歳時点では2万~3万個にまで減ってしまいます。

卵子凍結ではその消えてなくなるはずの
卵子を採取し、
将来の妊娠のためにとっておくことができます。

1日30個ずつ、1ヶ月で約1000個ずつ卵母細胞が減少していく 1日30個ずつ、1ヶ月で約1000個ずつ卵母細胞が減少していく

メリット02 年齢と共に低下する卵子の質を
今のまま保存し
将来の妊娠に
備えることができる

卵子は新しく作られることはない細胞であるため、
加齢とともに卵子の質は下がっていきます。
そのため若いうちの質のいい卵子を凍結保存しておくことで将来の妊娠に備えることができます。

質の高い若い時の卵子を保存することで
一人一人のライフプランを
形成することができる

卵子凍結のデメリット

デメリット01 必ずしも妊娠するとは限らない

日本生殖医学会によると、2017年に卵子凍結などの生殖補助医療(ART)は全国で約45万例(治療周期)あり、そのうち出産に至ったのは5万3千例ほどでした。このことから、卵子凍結を用いても必ず妊娠・出産に成功するとはいえないことがわかります。卵子細胞は他の細胞と違って分裂によって増えることはなく、年齢を経るほどその数は減っていきます。また、30歳の卵子は30年経過しており、40歳なら40年が経過した細胞といえます。

必ずしも妊娠するとは限らない

細胞は加齢によって分裂時の染色体異常がおこる確率が高くなりますが、卵子細胞も例外ではなく、出産年齢が35歳を過ぎると出産率は急速に低下し、流産率は上昇します。そのため、卵子凍結は将来の妊娠を保証するものではないことをご理解ください。将来の妊娠の可能性を高めるための方法です。

デメリット02 卵子の質が低下しやすい

卵子凍結では、凍らせた卵子細胞を解凍して使用します。このため、凍結保存された卵子は大きな温度変化によるダメージを受けてしまい、細胞の質が低下してしまいます。凍結された卵子は融解、受精、培養を経て移植されますが、この過程でさらに妊娠成功率は下がってしまい、卵子1個当たりの妊娠率は10%に満たない場合もあります。しかし、この問題は十分な数の卵子を凍結保存しておくことで回避することが可能です。

メリットとデメリットを理解した上で、
あなたのライフプランに
卵子凍結があったほうが
いいのかどうかについて、
よく考えてみましょう。

卵子凍結の流れ

大まかな流れ

STEP01多くの卵胞を育てる

生理開始→内服薬や自己注射などの排卵誘発剤を使用し、卵胞を育てる→1回の生理周期で多数の卵子を回収できる 生理開始→内服薬や自己注射などの排卵誘発剤を使用し、卵胞を育てる→1回の生理周期で多数の卵子を回収できる

STEP02採卵して凍結保存する

排卵を行う→凍結保存(1年ごと更新) 排卵を行う→凍結保存(1年ごと更新)

通院回数

  • 通院
    1回目

    初診 いつでも

    問診・検査

  • 通院
    2回目

    治療周期(注射)開始 生理開始3日目まで

    血液検査(ホルモン値)・超音波検査
    薬処方・注射指導

  • 通院
    3回目

    卵胞の育ち具合を
    チェック
    生理開始から
    7~8日目

    血液検査・超音波検査・薬処方・注射

  • 通院
    4回目

    卵胞の育ち具合を
    チェックし採卵日を決定
    生理開始から
    11~12日目

    血液検査・超音波検査・薬処方・注射

  • 通院
    5回目

    採卵(卵子凍結) 生理開始から
    14日目前後
  • 通院
    6回目

    経過観察
    (採卵後の卵巣の腫れなどをチェック)
    採卵後
    2.3日目

    血液検査・超音波検査

六本木レディースクリニックが
選ばれる理由

卵子凍結の費用

※あくまで一例となります。患者さまのお身体の状態によって、スケジュールや通院内容が異なります。

パックプラン(2種)

初診料
15,330〜27,000(税込)
治療費用
高刺激用パック
(AMH1.5~)
275,000(税込)
低刺激用パック
(AMH1.1~1.4)
220,000(税込)
凍結費用
11,000(税込)×凍結個数

プラン注意事項

  • プラン内に含まれるもの

    治療開始〜採卵までの診察代、薬代、採卵代
    ※通常プランには凍結費用は含まれておりません。

  • 別途発生する費用、オプション

    • ペンタイプ注射への変更(+44,000円)
      ※注射の指導は実施いたしますが、それでも不安がある方はこちらをご検討ください。
  • 注意事項

    • 治療費用のプラン(高刺激/低刺激)をどちらで行うかは主治医と相談の上、決定となります。

    医師の判断で採卵周期の途中で治療を中止した場合は、それまでにかかった費用をパック料金から差し引いて返金します。

New都度払い

初診料
15,330〜27,000(税込)
治療費用+採卵費用
都度払い(AMH~1.0の場合)
治療全体の目安:
110,000~190,000(税込)

※あくまで目安となります。

※採卵77,000円が含まれます。

卵胞の発育状況により注射や処方を実施。
ご来院したタイミングで、費用をお支払い。

凍結費用
15個まで上記費用に含まれる

※15個以下の場合でもこちらの料金となります。

※15個以上を凍結希望の場合:11,000円(税込)×凍結個数

プラン注意事項

  • プランの詳細

    • 診察ごとに行う、採血や内診等の検査や処方の費用は診察の都度お支払いが発生いたします。
    • 18:00以降のIVFホルモン検査のご予約は夜間料金2,200円が加算されます。
    • 採卵日当日にお支払いいただく採卵費用77,000円に15個までの凍結費用が含まれます。※麻酔(静脈麻酔)をご希望の方は、別途22,000円の麻酔代が発生いたします。
    • 採卵周期の途中で医学的理由により治療がキャンセルになった場合や、凍結に至らなかった場合でも治療費用の返金は出来かねます。
  • 注意事項

    • 治療費用のプランを何で行うかは、AMHの検査値をもとに主治医と相談の上、決定となります。

治療や費用目安

患者様の状況により来院回数や注射・処方の量が異なります。
卵胞の発育状況により回数や量が前後いたしますのでご了承ください。

卵子凍結の流れ

※あくまで一例となります。患者さまのお身体の状態によって、スケジュールや通院内容が異なります。

  • 初診(来院1回目)所用時間:2時間

    • 診察(刺激方法の相談など)
    • 必要採血(AMH / 感染症 / 術前検査)
    • ピル処方(生理周期調整のため)

    初診では各種検査を行い、必要に応じてピルで生理周期を調整します。

    初診検査
    15,330~27,000
  • 治療周期(注射)開始(来院2回目)所用時間:2時間

    • ホルモン採血
    • 内診、診察
    • 処方(必要な方のみ注射指導)

    生理開始3日目までに当院を受診し、卵巣刺激の治療を開始します。クリニックで薬を処方、自己注射の指導を行い、治療開始から採卵まで注射と内服を続けます。

    ※ 当院では初診時に検査したAMH値を参考に、患者様の状態にあった最適なプランをご提案しております。(下記記載している数値はあくまで目安となります。)

  • 卵胞の育ち具合をチェック所用時間:2時間

    • ホルモン採血
    • 内診・診察
    • 処方

    パックプランの患者様:来院3~4回目(目安)
    排卵誘発剤を使用し、複数の卵胞を育てます。卵胞の成長を確認しながら、このタイミングで採卵日を調整・決定します。

    都度払い(AMH値1.0以下)の患者様
    卵胞の育ち具合により上記記載のある来院目安から回数が前後します。

    • AMH値~1.0

      都度払い

      ※受診ごとに費用がかかります

    • AMH値1.1~1.4

      低刺激用
      パックプラン

      プラン料金に
      含まれる

    • AMH値1.5~

      高刺激用
      パックプラン

      プラン料金に
      含まれる

  • 採卵日所用時間:4時間

    • 採卵
    • 内診、診察

    採卵日当日は、膣から専用の針で卵胞液ごと卵子を吸引します。処置は短時間で終わり、休憩をしていただいた後、帰宅できる日帰り手術です。採卵した卵子はー196℃の液体窒素で凍結保存され、老化や損傷なく長期時間保たれます。

    • AMH値~1.0

      都度払い

      採卵77,000円
      ※麻酔希望の方は
      +22,000円

      +診察費+薬剤費
      ※凍結15個込み

    • AMH値1.1~1.4

      低刺激用
      パックプラン

      プラン料金に
      含まれる

    • AMH値1.5~

      高刺激用
      パックプラン

      プラン料金に
      含まれる

  • 凍結結果説明・経過観察所要時間:1〜1.5時間

    • 内診、診察、採血(必要時)

    採卵後は超音波で卵巣の状態を確認し、凍結できた卵子の数をお伝えします。卵子は妊娠を希望する時期まで保管され、1年ごとに凍結更新(保管)料金がかかります。

    • 初年度の凍結費用
    • AMH値~1.0

      都度払い

      診察費+凍結15個までは費用は発生しません
      16個以上は11,000円×個数

    • AMH値1.1~1.4

      AMH値1.5~

      低刺激用パックプラン
      高刺激用パックプラン

      診察費+11,000円
      ×
      凍結個数

    • 2年目以降

      凍結更新(保管)料金

      卵子凍結10個まで 44,000円

      卵子凍結11個以上 77,000円

    • 体外受精・移植料金

      ※凍結した卵子を用いて体外受精をする時に発生

卵子凍結で使用できる助成金について

東京都では、卵子凍結に関する費用を上限20万円を助成する制度を設けています。(2026年3月現在)助成金制度を利用する際は、東京都認可の登録医療機関で卵子凍結をおこなう必要があります。

六本木レディースクリニック六本木院は東京都から認められた登録医療機関です。助成金を利用することで、負担額を抑えられます。

※六本木レディースクリニック池袋院は卵子凍結や助成金の取り扱いはございませんのでご注意ください。

東京都での助成金具体例

東京都では、都と港区でそれぞれ助成金制度を設けています。都と港区の制度が利用できる場合は、30万円以上の助成金を受けられる可能性があります(2026年3月現在)。なお、助成金の適用には要件があるため、詳しくは「東京都福祉保健局 卵子凍結に係る費用助成」をご確認ください。

ここでは、東京都の卵子凍結助成金を例に、当院のプランだとどれくらいの自己負担額になるのか、ご説明します。

治療費用として20万円の助成

東京都では「加齢等による妊娠機能の低下を懸念する場合に行う卵子凍結に係る費用」を助成しています。採卵準備のための投薬・採卵・卵子凍結の医療行為にかかる費用に対し、上限20万円の助成金を受け取れます。

【概要】

  • 対象者:東京都に住む18〜39歳までの女性
  • 助成金額:上限20万円(卵子凍結を実施した年度)
  • 申請方法:オンライン
  • 申請期限:医療行為の終了日によって異なる

当院の場合

  • AMH値~1.0

    都度払いプラン

    目安 11~19万円(税込)

    助成金20万円を受け取ると…

    自己負担 ゼロ

  • AMH値1.1~1.4

    低刺激用
    パックプラン

    22万円(税込)

    助成金20万円を受け取ると…

    自己負担 2万円

  • AMH値1.5~

    高刺激用
    パックプラン

    27.5万円(税込)

    助成金20万円を受け取ると…

    自己負担 7.5万円

  • 助成金20万円を受け取ると…

事前にオンラインで説明会へ申し込み、参加したのち、申請書を提出します。通知決定書を受領したあとで、クリニックを受診します。説明会や申請の前に卵子凍結をしてしまうと、助成の対象外となるため注意が必要です。

助成金の申請期限は、卵子凍結の終了日(採卵の実施日)によって異なります。申請期限を過ぎると、いかなる場合でも対象外となるため、卵子凍結が完了したら早めに申請を済ませましょう。

下記費用が適用となる患者様

外国籍をお持ちの患者様、日本語での会話が困難な患者様、こちらが医療通訳者(女性)が必要と判断した患者様、通常費用とは異なり、下記費用が適用となりますのでご注意くださいませ。
また、安全な医療を提供するため、医療通訳者(女性)の同伴の必須をお願いいたします。
同伴がない場合、治療をお断りする可能性がございますのでご注意ください。

メニュー名価格(税込み)
卵子凍結(初回)低刺激用パック:JPY ¥330,000
高刺激用パック:JPY ¥396,000
卵子凍結(2回目以降)低刺激用パック:JPY ¥280,000
高刺激用パック:JPY ¥346,000

費用が発生するタイミング

初期費用:初診(再診)時にお支払いいただきます。
治療費用:治療周期を開始した日にお支払いいただきます。
凍結費用:凍結結果をお伝えした日にお支払いいただきます。

当院では、凍結卵子の保管専門サービスのご利用も可能です。

例:グレイスバンクの場合

保管費用:38,500円(税込)/年 もしくは 3,850円(税込)/月 /1ケーン(卵子15個)あたり

※保管費用のほか、初年度には初期費用が別途発生いたします。

途中でキャンセルになった場合

治療周期に入ったが、医学的理由により採卵がキャンセルになった場合のみ、採卵と麻酔代として¥80,000を返金いたします。
患者様の都合によるキャンセルには対応しかねますので予めご了承ください。

都度払いの方は、医師の判断で採卵周期の途中で治療を中止した場合は、それまでにかかった費用をパック料金から差し引いて返金します。

2年目以降の凍結更新(保管)
費用について

卵子凍結10個まで ¥44,000
卵子凍結11個以上 ¥77,000

※更新時期にクリニックより書類が届きます。
更新をご希望の場合は書類をご記載の上ご来院いただくか、もしくは現金書留にて更新料をお支払いいただきます。破棄をご希望の場合は、書類にご記載の上返送をお願いしております。

六本木レディースクリニックのご紹介

当院では、当院は、不妊検査やタイミング指導、
人工授精といった一般不妊治療から
高度生殖補助医療までの
不妊治療を専門としたクリニックです。

患者様一人一人としっかり向き合いながら、
オーダーメイドの治療を提案致します。

初めてご来院いただく方には、
まずは医師によるカウンセリングを行っています。
不妊治療のことはもちろん、
お仕事やご家庭のことをお聞きし、
無理なく通院を続けられる治療計画を
患者様と一緒に考えていきます。
また、当院ではゴールまで患者様の担当医として
治療をサポートいたしますので、
いつでも自分の事情をよく知っている医師による
治療を受けていただけます。