卵子凍結はどこで行うかというと、不妊治療専門クリニックで行えます


卵子凍結は、設備が整い生殖専門医が常勤している専門クリニックで行うのが一般的です。
卵子凍結専門の施設もありますが、後に体外受精などを行うことを考えると不妊治療を専門とするクリニックの方が安心できます。

また複数回通院しなければならないので通いやすく、実績が高い所であるかもポイントなります。
説明会などに参加し、話を聞いて色々質問してみるのも参考になるでしょう。

卵子凍結・保存は、専門クリニックで行われるケースがほとんどです

卵子凍結が行える場所としては、婦人科や不妊治療を行う専門クリニックが一般的です。
卵子凍結は、事前の診察や感染症などの検査を行い、排卵誘発剤を投与して卵巣を刺激し、排卵を促し卵子を複数採取します。

いくつかの卵子の中から、成熟した質の良い卵子を選んで専用の容器に入れて-196℃の液体窒素で急速凍結させるのです。
専門的な設備が備わったレディースクリニックで、専門医により行われることになります。

また事前検査や採卵は提携の専門クリニックで行い、凍結卵子の保管のみを請け負う施設もあります。
凍結した卵子はその後、妊娠を望むタイミングで融解され、体外受精などが行われます。

妊娠までのプロセスをスムーズに行うためには、やはり不妊治療の専門クリニックで行うのが効率的であり、安心でしょう。
卵子凍結・保存を行う施設に関しては、2013年一般社団法人日本生殖医学会が発表したガイドラインにも条件が提示してあります。

公益社団法人日本産婦人科学会への登録申請や、最低でも1名の生殖医療専門医の常勤などといったいくつかの要件があり、すべて満たす施設が好ましいとしています。

通いやすく、実績の高い卵子凍結を行う専門クリニックが良いとされています


卵子凍結を行うにあたり、専門のクリニック選びのポイントを押さえ、自分の納得のいくところを見つけることが大事です。
卵子凍結のための事前の検査や採卵など数回の通院が必要です。

将来的に体外受精などを行うとなるとさらに足を運ぶことになります。
そのためやはりまず通いやすいかどうかが選ぶポイントです。
しかも身体の状態やホルモン分泌量、卵胞の発育具合によって通院回数が増える可能性が考えられます。

仕事を持っている方だと、スケジュール調整などがしやすいようにできる限り交通のアクセスが良く、自宅や勤務先からも近い専門クリニックが適していると言えるのです。

また卵子凍結や体外受精などの実績、件数などにも注目してみましょう。
成功例が多いなど実績の高い専門クリニックだと安心感があります。

そして通院の度に医師が変わるとなると落ち着かないため、担当制の専門クリニックだと同じ医師に診てもらえるので信頼関係も築きやすいと言えます。

かかる費用もチェックし、専門クリニックの説明会などに参加して詳しく話を聞いてみましょう

卵子凍結は事前の診察や検査、排卵誘発剤や採卵、そして凍結保管などに費用が多くかかります。
その後体外受精を行うとなると、費用が高額になることも否めません。

そのため卵子凍結や体外受精などにかかる費用もチェックしておきたいところです。
費用は専門クリニックごとに、凍結保存する卵子の数などによって違いがあります。

卵子凍結から体外受精などを行う際に、妊娠に成功したら費用が安くなるなど成功報酬システムをとる専門クリニックもあるため調べてみましょう。

そして卵子凍結はとてもデリケートなものであり、行う前は不安を感じる方もいるかもしれません。
説明会や講習会など行っている場合もあるので、まずはいくつか参加して、話を聞いてみることもおすすめです。

そこで質問をして、スタッフの対応が丁寧か、そのクリニックは信頼できそうかを見るよい機会にもなり、卵子凍結における方針なども詳しく知ることができます。
そしてネットなどで評判を調べてみるのも選ぶ際の参考になるでしょう。

(まとめ)卵子凍結はどこで行われるの?

1.卵子凍結はどこで行うかというと、不妊治療専門クリニックで行えます

卵子凍結・保存には専門の設備と技術が必要なので、不妊治療専門クリニックが行うのが適しています。

近場で交通の便が良く、通いやすくて実績が高く、専門医が常勤していて担当制の所だと安心できます。

2.卵子凍結、保存は、専門クリニックで行われるケースがほとんどです

卵子凍結は、採卵や凍結・保存の設備が整い、かつ専門医が常勤する不妊治療専門クリニックで行われるのが一般的です。

また後に体外受精などを行うとなると、卵子の融解から受精・着床などのプロセスがスムーズに行えるなどのメリットがあります。

3.通いやすく、実績の高い卵子凍結を行う専門クリニックがよいとされています

卵子凍結を行う専門クリニックは、複数回の通院が必要なことも考えて近場の通いやすい所が良いでしょう。

さらに卵子凍結や不妊治療の実績や件数が高く、設備が整っていて専門医も担当制の所だと安心して任せられます。

4.かかる費用もチェックし、専門クリニックの説明会などに参加して詳しく話を聞いてみましょう

卵子凍結・保存には費用がかかるので、採卵や保管などに必要な費用を調べることも大事です。

また専門クリニックで行われる説明会などに参加し、話を聞いたり質問したりしてみてスタッフの対応の仕方などを見ることも選ぶ際の参考になります。

監修医情報

六本木レディースクリニック
小松保則医師
こまつ やすのり/Yasunori komatsu

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経歴
帝京大学医学部付属溝口病院勤務
母子愛育会総合母子保健センター愛育病院
国立成育医療研究センター不妊診療科
六本木レディースクリニック勤務
資格・所属学会
日本産科婦人科学会 専門医
日本産科婦人科学会
日本生殖医学会
日本産婦人科内視鏡学会

運営者情報

運営クリニック 六本木レディースクリニック
住所 〒106-0032 東京都港区六本木7-15-17 ユニ六本木ビル3F
お問い合わせ 0120-853-999
院長 小松保則医師