当院では保険診療・自費診療ともにご利用いただけます。
※保険適用に伴い自費診療の価格が一部変更になります。
・保険適応の範囲内で治療をしたい方
・保険適応外でも自分自身に合う最善の治療を望まれる方
・保険診療と自費診療の違いを聞き相談したい方
当院ではこれからも患者様の状態を見極め、ご希望をお伺いし、お一人お一人に適したオーダーメイドの不妊治療をご提案させていただきます。お気軽に医師にご相談ください。
対象となる治療法・年齢・適用回数はこちら
2022年4月以降、新たに保険適用の対象となる治療法は、以下のとおりです。
・人工授精
人工授精とは、女性の排卵の時期に合わせて、洗浄濃縮したパートナーの精子を子宮内に注入する方法です。
・体外受精
体外受精とは、体外に取り出した卵子とパートナーの精子を受精させ、その受精卵を直接子宮に移植して着床を促す方法です。
・顕微授精
顕微授精とは、精子を針で直接卵子内へ注入する方法です。
【対象となる年齢】
一般不妊(タイミング法・人工授精)→年齢制限はありません
体外受精→治療開始時点での女性の年齢が43歳未満
※男性側の年齢制限はありません。
【対象となる適用回数】
一般不妊(タイミング法・人工授精)→回数制限はありません
体外受精→「胚移植の回数」です。採卵の回数に制限はありません。
治療開始時点の女性の年齢によって以下のように異なります。
40歳未満→子ども1人につき最大6回の胚移植まで
40歳以上43歳未満→子ども1人につき最大3回の胚移植まで
詳細はこちら
保険診療を行う場合、日本の健康保険制度では、保険と自費の診療を混在させる「混合診療」が禁止である点をご理解ください。
以下は、あくまで基本方針となりますので、治療内容の詳細などは医師とご相談ください。
1,当院で保険診療の治療するかたは、
保険診療の周期に入る前・もしくは初診日当日に医師からおわたしする「治療により出生する児に関する確認書」の提出が必要になります。何らかの理由で直筆の署名がパートナー様に頂けない方は、婚姻関係がわかるように戸籍謄本の提出をお願い致します。事実婚の方は、「治療により出生する児に関する確認書」の提出は必ず必要になりますのでご了承ください。
※署名はご本人様・パートナー様直筆の署名が必要になります。
どちらかの提出の確認ができない際は自費診療となりますので予めご了承ください。
また、戸籍謄本および「治療により出生する児に関する確認書」は、医師の判断により再度提出をお願いすることがありますのでご了承ください。
2,当院では初診の診察費用は自費となります。
パートナーの来院のタイミングによっては保険診療を開始することが難しい可能性があるので、初診時にはご夫婦及びパートナーと来院することをお勧めします。
【高度生殖医療(ART)について】
・高度生殖医療(ART)の保険回数制限のカウントは「移植回数」です。
「採卵回数」はカウントされません。
【採卵について】
・採卵に回数制限はありませんが、保険診療で採卵をした余剰胚凍結がある場合、それを使用(融解胚移植)しないと、
次回の採卵は保険適用されません。
・貯胚目的の採卵や高刺激などのオーダーメイド治療は自費診療となります
・排卵誘発刺激は、「低-中用量刺激」が目安となり、通常卵子は5~10個程度の採卵をします。
・採卵周期ごとに初期胚での新鮮胚移植を実施します(余剰胚は原則胚盤胞で凍結致します)
・希望の方は採卵時には静脈麻酔の使用が可能です
【移植について】
・移植は単一胚移植です。シート法、2段階移植を実施する場合には、採卵周期、移植周期ともに自費診療となります
・移植の保険回数が終了しましたら、次周期の採卵や移植から自費診療となります
【培養について】
・当院の顕微授精は全例「PIEZO-ICSI法」で行います。
・培養には全例タイムラプス培養器を使用します。(先進医療加算:33,000円)
・余剰胚は胚盤胞凍結を行います。(初期胚凍結を希望の場合は医師にお申し出ください)
回数制限は「移植回数」となりますので、 着床率の高い良好胚で凍結保存いたします。
【凍結更新について】
・治療後に妊娠して当院をご卒業した方、自己都合で治療を中断している方、移植の保険回数が終了している方は2年目以降の凍結更新料が自費となります(1本:33,000円)
【追加徴収の可能性について】
治療経過の状況や虚偽申告などにより周期の途中で自由診療へ移行せざるを得ない場合は別途差額を請求させていただきますので合わせてご了承ください。
どうぞご理解ご協力をお願い致します。
厚生労働省発行のリーフレットはこちら
自費診療の改定価格はこちら
体外受精の自費診療価格
(2022年4月改訂)税込
診療内容 | 自費診療費 (税込) | |
---|---|---|
採卵 | 採卵(麻酔代 22,000円込) | ![]() |
採卵(麻酔無) | ![]() | |
卵子が採取できなかった場合の採卵手技料 (麻酔代 22,000円込) | 55,000円 | |
卵子が採取できなかった場合の採卵手技料 (麻酔無) | 33,000円 | |
受精 | 媒精(ふりかけ法) | 22,000円 |
顕微受精基本手技料 | 11,000円 | |
卵子1個 ※以降1個ごとに+11,000円 | 11,000円 | |
精巣内精子による顕微受精加算 ※以降1個ごとに+19,800円 | 19,800円 | |
ZyMōt | 25,300円 | |
卵子調整加算 | 11,000円 | |
※媒精(ふりかけ法)と顕微受精を組み合わせて行った場合は、媒精(22,000円)+顕微受ける精手技料(11,000円)+顕微受精を行った卵子の個数(11,000円×卵子の個数)の合計金額となります。 | ||
培養 タイムラプスインキュベーター | 培養 | 110,000円 |
※受精・培養を行ったが移植・胚凍結できない場合は受精料金+培養料金(55,000円)をお支払いただきます。 | ||
タイムラプスインキュベーター基本使用料 (TLI基本使用料) | 33,000円 | |
胚凍結 | 胚凍結基本手技料 | 11,000円 |
凍結数1本分 ※以降凍結本数1本ごとに+11,000円 | +11,000円 | |
凍結保存料(最初の1年間)個数に関係なく | 22,000円 | |
凍結保存更新料(2年目以降 33,000円×凍結本数) ※1年ごと更新 | +33,000円 | |
胚移植 | 胚移植 | ![]() |
※ヒアルロン酸含有胚移植用メディウム(粘着性のあるムコ多糖類で胚盤胞の着床を促進する効果と受精卵の保護効果を持つ生理的接着剤)料金含む。 ※自費での移植は全例ヒアルロン酸含有胚移植用メディウム使用となります。 | ||
NEWPFC-FD療法を行った場合 | +165,000円 | |
2段階移植2回目 | ![]() | |
スクラッチ | 6,600円 | |
SEET法 | ![]() | |
胚融解 | 胚融解手技料 | 22,000円 |
顕微孵化法 | 顕微孵化法 | +11,000円 |
精子凍結 | 精子凍結基本手技料(凍結本数に関わらず) | 22,000円 |
凍結保存料(2年目以降 11,000円×凍結本数) ※1年ごと更新 | 11,000円 |
※上記価格は手技料、物品料を含みます。採卵、移植に関しましては別途診察料、検査代、投薬料などが発生致します。
(検査項目や投薬料は患者様により異なります)
国が検討している特定不妊治療費助成の保険適用に向けた経過措置についてお知らせします。
助成金対象となるのは、1回の治療の開始が令和4年3月31日以前であり、終了が令和4年4月1日から令和5年3月31日までの治療です。
令和4年3月31日までに終了している治療は、現行制度が適用されます。
※「1回の治療が終了した日」とは、妊娠の確認の日(妊娠の有無は問いません。)または医師の判断によりやむを得ず治療を中止した日です。
詳細はこちら 東京都福祉保健局「東京都特定不妊治療費助成の概要」
現行の助成金制度についてはこちら 当院HP「助成金制度について(東京都の場合)」
もしくはスタッフまでお問い合わせください。
この度、産経新聞社主催の無料オンラインセミナー「妊活セミナー~不妊治療最前線~」に小松医師が登壇いたしました。
ご視聴は以下よりお願い致します。
https://id.sankei.jp/e/3800
配信期間:2022年3月30日(水)~5月30日(月)
※主催者の都合により公開日時が変更となる場合があります。
※視聴するには産経iDのログインが必要です。
初めての方は上記URLよりページ移動した後、「申し込み」ボタンをクリックし、新規登録(無料)へお進みください。
治療費が高額になりやすい不妊治療ですが、今年4月から健康保険などの公的医療保険を使える治療メニューが人工授精や体外受精などにも広がり、治療費の負担も変わります。
産経新聞社では、今回の制度変更が不妊治療に悩む方々にとってどんなメリットがあるのか、新制度を知ることが出来る場をオンラインセミナーとして提供いたします。
セミナーには、今回の制度変更をまとめた厚生労働省の担当者や不妊治療クリニックの院長のほか、不妊治療を経て待望の第一子を授かったフリーアナウンサーの登坂淳一さんをゲストに招き、今回の制度変更や不妊治療のあり方などについて考えていきます。
六本木レディースクリニック院長・小松保則(講演・トークセッション)
フリーアナウンサー・登坂淳一(トークセッション)
【司会進行】フリーアナウンサー・久保田祥江
患者様及び受診をご検討いただいております方へ、大切なお知らせがあります。
この度、当院は診療エリアの大幅な拡張に伴い、移転をする運びとなりました。
治療スケジュールや移転先の詳細に関しては、下記をご確認ください。
- ●移転後診療開始日
- :9月2日(木)9:00~
- ●場所
- :東京都港区六本木7-18-18
住友不動産六本木通ビル6F
- ●アクセス
- :日比谷線「六本木駅」出口2 徒歩2分
都営大江戸線「六本木駅」4b出口 徒歩4分
千代田線「乃木坂駅」出口5 徒歩7分
曜日やお時間によって入館方法が異なりますのでお気をつけください。
- 【平日(月~金)・土曜】
- 入館可能時間:8時~20時(※土曜のみ17時まで)
入館可能場所:1Fエントランス自動ドア(北・南の両側)
- 【日・祝】
- 入館可能時間:8時~17時
入館可能場所:1F北側(商店街側)のみ可。
エントランス自動ドア左側の通用口(手動で開けて入館)
※日・祝は、南側の扉が閉まっているため入館できません。
- 【土・日・祝の17:00以降】
- 入口にあるインターホンにて防災センターに六本木レディースクリニックにお越しになった旨をお伝えいただきドアを開けてください。
患者様にはご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんが、新しい場所で皆様の治療を今以上にサポートできるよう努めてまいります。
六本木レディースクリニック 院長 小松保則
当院では感染予防及び感染防止のため、全スタッフのマスクの着用・手洗い・うがい、院内のアルコール系殺菌薬の設置、殺菌・清掃の徹底をしております。ご来院の際にはマスク着用の上お越し頂き、下記感染防止対策のご協力をお願いします。
●入口にてアルコール系消毒薬での手指消毒のご協力をお願いします。
●入口にて体温測定を実施いたします。(37.5℃以上の発熱がある方はご利用をご遠慮頂いております)
●施術時以外は、マスクの着用をお願いします。
体調不良、発熱(微熱含む)の場合は、患者様同士のお互いの感染リスクをお考えいただき、ご来院をお控えくださいますよう、ご協力をよろしくお願い致します。 六本木レディースクリニック 院長 小松保則
令和 3年 8⽉ 14⽇ 妊産婦のみなさまへ ⽇本産科婦⼈科学会 木村 正
日本産婦人科医会 木下勝之
⽇本産婦⼈科感染症学会 山田秀人 ―新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報)― 昨今、新型コロナウイルスが若年者を中心に急速に感染拡大し、多くの妊婦さんの感染も確認されています。
一方で、新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンは、高齢者に限らず基礎疾患を持つ者、それ以外の者へと順次拡大されております。
① アメリカ疾病対策センター(CDC)は妊婦さんへのワクチン接種を強く推奨する声明を出しています。
わが国においても、妊婦さんは時期を問わずワクチンを接種することをお勧めします。
② 妊婦が感染する場合の約8割は、夫やパートナーからの感染です。
そこで、妊婦の夫またはパートナーの方は、ワクチンを接種することをお願いします。
なお、このお知らせは、最新の知見に基づいて6月17日のお知らせを更新するものです。
1. 妊娠中、特に妊娠後期に新型コロナウイルスに感染すると、重症化しやすいとされています。
2. 全国的に感染地域が拡大し、感染の多い地域では感染拡大が過去にない拡大となっています。そのような地域にお住まいの方や、糖尿病、高血圧、気管支喘息などの基礎疾患を合併している方は、ぜひ接種をご検討ください。
3. 副反応に関し、妊婦さんと一般の人に差はありませんが、発熱した場合には早めに解熱剤を服用するようにしてください。アセトアミノフェンは内服していただいて問題ありませんので頭痛がある場合も内服してください。
4. 副反応の有無にかかわらず、妊娠の異常(流産、早産、その他)の頻度はワクチンを打たなかった妊婦と同じであると報告されています。
なお、接種を希望される場合は、以下の点にご留意ください。
● 新型コロナワクチン接種の予診票には、「現在妊娠している可能性はありますか。または授乳中ですか。」
という質問がありますので、「はい」にチェックし、あらかじめ健診先の医師に接種の相談をしておきましょう。接種してよいと言われていれば、その旨を接種会場の問診医に伝えて、接種を受けてください。
● 妊娠中の方は、里帰り先の住民票と異なる居住地の産科医療施設で接種を受ける場合「住所地外接種届」の提出は不要です(接種場所により届け出が必要になることもあるので、里帰り先の行政機関にお問い合わせください)。
● 予定された2回のワクチンを接種しても、これまでと同様に感染予防策(適切なマスク使用、手洗い、人込みを避けるなど)は続けてください。
【参考資料】
1) Evaluation of mRNA-1273 SARS-CoV-2 Vaccine in Adolescents; N Engl J Med. 2021 Aug 11
2) Preliminary Findings of mRNA Covid-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons; N Engl J Med. 2021 Jun 17;384(24):2273-2282.
3) The American College of Obstetricians and Gynecologists;
https://www.acog.org/covid-19,https://www.acog.org/news/news-releases/2021/08/statement-of-strong-medical-consensus-for-vaccination-of-pregnant-individuals-against-covid-19
4) COVID-19 Vaccination During Pregnancy: Coverage and Safety; Am J Obstet Gynecol. 2021 Aug 9 article in press
5) COVID-19 Vaccines While Pregnant or Breastfeeding;
https://s3.amazonaws.com/cdn.smfm.org/media/3040
/COVID_vaccine__Patients_JULY_29_2021_final.pdf
6) Interim Clinical Considerations for Use of COVID-19 Vaccines;
https://www.cdc.gov/vaccines/covid-19/clinical-considerations/covid-19-vaccines-us.html 以上
新着情報
2021.12.09
~オンライン診療(低用量ピル)に関するお知らせ~
この度低用量ピルのオンライン診療を廃止する運びとなりました。
今後も継続処方をご希望の方は同グループの湘南美容クリニックでの処方も可能です。
その際には初回のみ取り扱い院にて対面診療が必要となりますのでご留意ください。
2021.11.15
~年末年始の診療時間のお知らせ~
※12/25~1/3は年末年始の診療時間で短縮となります。
受付時間は午前9:30~12:00、午後2:00~16:30となります。
※2021/12/31、2022/1/1は休診となります。
1/4から通常診療となります。
2021.10.15
【11月の診療日程変更のお知らせ】
当ビルの定期点検(全館停電)のため、下記日程の診療が変更となります。
通常は診療日ですが、臨時休診となります。11月21日(日) 終日臨時休診採卵や移植などの日程については、診察時に医師に直接ご相談いただくようお願いいたします。
通院中の患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。六本木レディースクリニック 院長 小松保則
2021.09.06
【10月の診療日程変更のお知らせ】
当ビルの定期点検(全館停電)のため、下記日程の診療が変更となります。
通常は診療日ですが、臨時休診となります。10月17日(日) 終日臨時休診採卵や移植などの日程については、診察時に医師に直接ご相談いただくようお願いいたします。
通院中の患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。六本木レディースクリニック 院長 小松保則
2021.7.08
デジタル診察券導入に伴い、アプリのダウンロードのお願い
この度当院ではデジタル診察券を導入いたしました。
診察券番号をお持ちの患者様は「アットリンク」のアプリのダウンロードをしてメニュー内の「デジタル診察券」で受付をお願いいたします。
2021.2.24
2021年4月1日より、院内の採精室利用料を1,100円(税込)とさせていただきます。
精液検査、精子凍結、人工授精、体外受精、すべて採精室をご利用の場合、上記費用が掛かります。
ご了承いただけますと幸いです。
2021.01.15
~2月25日(木) 採卵・移植手術不可のお知らせ~
2月25日(木)は、新しいシステム導入のため採卵と移植の施術が不可となっております。
予めご了承お願いいたします。
周期などの相談については診察時に医師へご相談ください。
尚、診療は通常通り行います。受付時間は下記となります。
9:30〜12:30
16:00〜19:30(IVFホルモン検査のかたは18:30予約が最終)
通院中の患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。
2021.01.07
新型コロナウイルス感染拡大の対応、緊急事態宣言を発令に対しての当院の方針
4月1日の日本生殖医学会により、「不妊治療の延長を選択肢として考慮する」という声明が発表されました。http://www.jsrm.or.jp/announce/187.pdf
また、首都圏一都三県に緊急事態宣言が発令される可能性が出てまいりました。緊急事態宣言が発令された際の、当院の対応をご案内いたします。
当院では感染予防及び感染防止のため、全スタッフのマスクの着用・手洗い・うがい、院内のアルコール系殺菌薬の設置、殺菌・清掃の徹底をしております。ご来院の際にはマスク着用の上お越し頂き、下記感染防止対策のご協力をお願いします。
●2021年1月8日金曜日より、「院内への入館は女性のみ」に基本的に制限させていただきます。 全日に渡り、ご主人様の付き添いは当面ご遠慮くださいますよう、ご理解ご協力をよろしくお願い致します。なお、ご主人様が診察・検査の場合はこの限りではありません。
●採精室の利用は原則できません。精液は自宅採取のみになります。
●入口にてアルコール系消毒薬での手指消毒のご協力をお願いします。
●入口にて体温測定を実施いたします。(37.5℃以上の発熱がある方はご利用をご遠慮頂いております)
●施術時以外は、マスクの着用をお願いします。
体調不良、発熱(微熱含む)の場合は、患者様同士のお互いの感染リスクをお考えいただき、ご来院をお控えくださいますよう、ご協力をよろしくお願い致します。六本木レディースクリニック 院長 小松保則
2020.03.13
~3月28日(土) IVF説明会中止のお知らせ~
3月28日(土) のIVF説明会も、新型コロナウイルス感染拡大のため、中止させて頂きます。
IVF説明会の内容は、受付で貸し出しているIpadでご視聴することも可能ですので、ご希望の方は受付にお問い合わせください。
4月以降のIVF説明会の開催につきましては決まり次第、お知らせ致します。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。
2020.03.02
〜3月14日(土)IVF説明会中止のお知らせ〜
3月14日(土)に予定しておりましたIVF説明会は、新型コロナウイルス感染拡大のため、中止させて頂きます。
IVF説明会の内容は、受付で貸し出しているIpadでご視聴することも可能ですので、ご希望の方は受付にお問い合わせください。
3月28日、4月のIVF説明会の開催につきましては決まり次第、お知らせ致します。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。
六本木レディースクリニック 院長 小松保則
2020.01.07
~2月診療日変更のお知らせ~
当ビルの定期点検(全館停電)のため、下記日程の診療が変更となります。
通常は診療日ですが、臨時休診となります。
2月23日(日)臨時休診(終日)
2月24日(月)臨時休診(終日)
尚、2月26日(水)は振替診療となります。
受付時間は下記となります。
AM9:30〜PM12:30
PM4:00〜PM 7:30(IVFホルモン検査のかたはPM6:30予約が最終)
通院中の患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。
2019.08.19
2019年9月末日を持ちまして小山医師が退職する事となりました。
治療中の患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、なにとぞご了承下さいますようお願い致します。
今後は、小松医師、波羅医師が担当させていだだく予定です。
2019.05.20
~院長交代のお知らせ~
6月1日より小松医師が院長に就任致します。
なお、小山医師は非常勤医師となります。
通院中の患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承下さいますようお願い致します。
詳細は担当医師カレンダーをご確認ください。
2019.05.20
~院長交代のお知らせ~
6月1日より小松医師が院長に就任致します。
なお、小山医師は10月から非常勤医師となります。
通院中の患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承下さいますようお願い致します。
詳細は担当医師カレンダーをご確認ください
2019.04.09
~休診日のお知らせ~
当院ではゴールデンウィーク期間中の4/27-5/6は土日祝の診療時間で行っております。
5/1(水)は休診日となりますので、何卒ご理解のほどお願い致します。
2018.03.09
【3月の毎週火曜日と3/23の夜間診療について】
3/6(火)、3/13(火)、3/20(火)、3/23(金)、3/27(火)の夜間診療は小山医師が一名体制で診療を行っているため、治療内容により予約を制限させて頂きます。
※一般不妊や人工授精で通院中の患者様の予約は 18:00が最終受付 となります。
※17:00~18:00間で予約をご希望の患者様は予約状況によってご案内できない可能性がございます。
混雑によりご迷惑おかけ致しますが、ご理解ご協力をお願い致します。
2018.03.05
【通院中の患者様へお知らせ】
3/9(金)はメンテナンスのため、 最終受付17:00(IVFホルモン検査・IVF妊娠判定16:00)となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほどお願い致します。
2018.01.29
【2月の毎週火曜日の夜間診療についてのお知らせ】
2/6(火)、2/13(火)、2/20(火)の夜間診療は小山医師が1名体制で診療を行っておりますので、治療内容により予約を制限させていただきます。
※一般不妊や人工授精で通院中の患者様の予約は 18:00 が最終受付となります。
※ 17:00~18:00 までの間で予約をご希望の患者様は予約状況によってご案内できない可能性ございます。
※2/27(火)は17:30以降小山医師不在の為、最終受付17:00(IVFホルモン検査・IVF妊娠判定は16:00来院)となります。
診療時間や日程に関しましてはご都合がつかない場合は、診察室で医師にご相談をお願い致します。
混雑によりご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ご協力をお願い致します。
2017.12.22
12月26日(火)は最終受付17:00(IVFホルモン検査・IVF妊娠判定は16:00来院)が最終受付時刻となります。
1月23日(火)は終日休診となります。
1月24日(水)は終日診療を致します。
2017.11.24
11/28(火)、12/5(火)、12/12(火)、12/19(火)は医師が1名で診療を行っております。
治療の内容により予約時間を制限させていただきます。
一般不妊治療や人工授精で通院中の患者さまの予約は17時30分が最終受付となります。
混雑によりご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ご協力をお願い致します。
2017.10.27
【H29年11月より採卵を始める方へ】
受精・培養を行ったが移植・胚凍結できない場合は、
受精料金+培養料金(54,000円)をお支払い頂きます。
ご理解の程お願い致します。
2017.09.25
【体外受精の治療中の皆さまへ】
10月31日(火)は当院休診日の為、体外受精の日程に関してご希望に添えない場合がございます。
受診の際は診察室で医師にご相談下さい。
ご迷惑をお掛け致しますがご理解ご協力をお願い致します。
2017.09.25
【通院中の患者様へのお知らせ】
10月13日(金)はメンテナンスの為、午後は最終受付17時(IVFホルモン検査・IVF妊娠判定は16時来院)となります。
10月26日(木)~ 10月30日(月)迄の期間は、学会出席の為小山医師の外来は休診となります。
10月31日(火)は当院休診日となります。
2017.06.22
山中医師退職のお知らせ
平成29年7月末日を持ちまして山中智哉医師が退職する事となりました。治療中の患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、なにとぞご了承下さいますようお願い致します。今後は小山医師、小松医師が担当させていだだく予定です。
六本木レディースクリニックについて
アクセス・営業時間
費用や助成金
よくある質問
六本木レディースクリニックの
ご紹介
当院では、患者様の家族の一人として向き合い、いつも通りの生活を送りながら取り組める不妊治療をサポートします。
患者様一人一人としっかり向き合いながら、オーダーメイドの治療を提案致します。
初めてご来院いただく方には、まずは医師によるカウンセリングを行っています。
不妊治療のことはもちろん、お仕事やご家庭のことをお聞きし、無理なく通院を続けられる治療計画を患者様と一緒に考えていきます。
また、当院ではゴールまで患者様の担当医として治療をサポートいたしますので、いつでも自分の事情をよく知っている医師による治療を受けていただけます。
不妊治療の流れ
1.不妊検査
基礎ホルモン検査、超音波検査など
2.タイミング法
排卵日の予測を立て、それに合わせて夫婦生活をもつよう指導すること
3.人工授精
採精して調整した精子を、排卵日に合わせて直接子宮膣内に注入すること
4.体外受精
採卵した卵に調整した精子をふりかけて受精させること
5.顕微授精
1個の卵に1個の精子を直接注入すること。男性不妊などにより体外受精で受精しない場合や、受精しないと考えられる場合に適応となる
※症状やご希望によって、医師と患者様が相談をしながら、最適な治療方法を選択していきます。
初診の流れ
1.初診ご予約
2.医師によるカウンセリング
お悩みやご要望を、お気軽にお話しください。
3.内診、血液検査
4.再来院・治療計画と
施術方法のご説明