卵子を元気にする方法は食事などの生活習慣を見なおすことです


メカニズムは解明されていませんが、卵子の質は年齢とともに低下すると考えられています。そのため卵子の質を上げるなど元気に保つことが大切と言われています。

卵子を元気に保つためには、生活習慣を見なおすことが重要です。身体を温めるような食生活やストレスを溜めすぎないような工夫、軽めの運動などを心がけるようにしてください。

身体を温める食べ物を積極的に摂りましょう

はっきりとしたメカニズムはまだ解明されていませんが、35歳をすぎた頃から徐々に卵子の質は低下していくと考えられています。そのため卵子を元気に保つような生活習慣を見なおすことが大切と言われています。

まず重要となるのが食事です。暴飲暴食、偏食、ジャンクフードの食べ過ぎ、極端な食事制限などの食生活は、卵子にとっても健康にとっても良いとは言えません。

卵子の質を上げるためには、健康な身体を作ることが第一とされています。栄養を考え、規則正しく3食しっかり食べるように心がけましょう。

たとえば朝食を抜く、昼食はパスタだけで済ませるなどの食生活では必要な栄養を補うことはできません。たんぱく質やビタミン、ミネラルといった栄養素を意識して多く摂取するようにしましょう。

積極的に摂取した方が良い栄養素もあります。

抗酸化作用のある食べ物

・ナッツ類
・野菜(ブロッコリー、ほうれん草など)
・果物(アボカド、梅など)
・魚介類(うに、はまちなど)

これらの食材は抗酸化作用が強いビタミンEが豊富に含まれていると言われています。ビタミンEを多く含む食べ物は、老化を防ぐ働きがあるとされているのです。

身体を温める食材を積極的に摂る

卵子にとって冷えも良くないと考えられています。そのため身体を温めてくれる食材を積極的に取り入れましょう。

・カボチャ
・長芋
・レンコン
・黒ごま など

また冷たい飲み物を飲みすぎるのも良くありません。できる限り常温や温かい飲み物を摂るようにしましょう。

ストレスを溜めない生活を心がけましょう


卵子にとって過度なストレスは最大の敵と言われています。過度なストレスが溜まることで、卵子に悪影響となり元気がなくなると考えられています。

しかしストレスを完全になくすことは不可能です。そのためストレスを溜めすぎないように、日々発散させることが大切となります。

ストレスを発散させるためには、自分に合ったやり方を見つけることが必要です。

・軽く運動をする
・カラオケで歌う
・友達と話す
・ゆっくり寝る
・自分の好きなことをして過ごす

他にもドライブや旅行、など自分がスッキリできる行動を何か見つけるようにしましょう。ストレスが過度に溜まらないように、日々スッキリさせるように心がけてください。

妊活中はとくにストレスが溜まりやすくなると言われています。ストレスとうまく付き合い、元気な卵子を保つようにしましょう。

軽めの運動や睡眠も意識しましょう

卵子を元気にする方法として、軽めの運動や睡眠も大切と考えられています。軽めの運動を行うことでストレス軽減する効果も期待できるでしょう。

卵巣への血流をアップするため、卵子を元気にすると言われています。また運動を行うことによって、肥満防止などにもつながります。

たとえばウォーキングやスクワットなどを行うようにしましょう。さらに睡眠は量と質が大切です。

1日8時間程度はしっかり寝るようにすることで、身体の疲れを改善すると言われています。また睡眠の質を上げるために、就寝前の1時間はスマートフォンやパソコンなどは見ないようにしてください。

ブルーライトによって刺激されることで、睡眠の質が下がると考えられています。つまり卵子を元気にするためには、規則正しい生活を送ることが大切です。

食事や睡眠、運動などを見直してみましょう。他にも血液の流れを悪くさせるようなたばこや、ホルモンのバランスを崩しやすい深酒なども控えるようにしてください。

卵子の状態が気になる場合には、専門の医療機関に相談することをおすすめします。相談することで、ストレスを軽減させることもできるでしょう。

(まとめ)卵子を元気にする方法ってあるの?

1.卵子を元気にする方法は食事などの生活習慣を見なおすことです

卵子の質は年齢とともに低下すると考えられています。卵子を元気に保つために生活習慣を見なおすようにしましょう。

身体を温めるような食事、ストレスを溜めすぎないようにするなど心がけましょう。

2.身体を温める食べ物を積極的に摂りましょう

暴飲暴食、偏食、食事制限などの食生活はやめたほうがよいです。栄養を考え、規則正しく3食しっかり食べることをおすすめします。

卵子のためには、抗酸化作用のある食材や身体を温める効果のある食材を意識的に摂るようにしてください。

3.ストレスを溜めない生活を心がけましょう

卵子にとってストレスは最大の敵です。過度なストレスによって、卵子に悪影響を与えると言われています。
ストレスを溜めすぎないように、自分に合ったやり方で発散することが大切です。

4.軽めの運動や睡眠も意識しましょう

軽めの運動や睡眠も大切です。卵子を元気にするためには、規則正しい生活を心がけましょう。

たばこや深酒も控えるようにしてください。気になる場合には、専門の医療機関に相談しましょう。

監修医情報

六本木レディースクリニック
小山寿美江医師
こやま すみえ/Sumie Koyama

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経歴
1999年 琉球大学医学部医学科卒業
2000年 東京医科大学病院救急救命センター
2001年 東京女子医大病院腎センター
2003年 緑風荘病院 血液浄化療法センター
2006年 昭和大学病院産婦人科
2009年 昭和大学病院産婦人科 助教
2010年 東京衛生病院産婦人科
2012年 木場公園クリニック勤務
木場公園クリニック 分院 院長
2016年 六本木レディースクリニック勤務
資格・所属学会
日本産科婦人科学会 専門医
日本生殖医学会 生殖医療専門医
日本抗加齢医学会 専門医
日本産科婦人科学会
日本生殖医学会
日本受精着床学会
アメリカ生殖医学会

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院長 小山寿美江医師