東京都「先進医療助成金」について

生殖医療専門医の退職・異動に伴い、令和6年4月より、六本木レディースクリニックでは先進医療として実施される医療技術の保険診療との併用ができなくなります。
以下に記載されている東京都の先進医療助成金についても、令和6年4月以降は対象外となりますので、ご注意いただきますようお願い申し上げます。
※先進医療としての提供は出来ませんが、医師が必要と判断した場合、提供を継続させていただきます。なお、その際の患者様の費用のご負担はありません。詳しくは担当医とご相談ください。

体外受精を保険適用で受けられている方かつ、東京都にお住まいの方には、先進医療に東京都から助成金が出ることになりました。
  • ・保険診療と併せて実施した「先進医療にかかる費用」を助成します。
    ※保険診療分は対象外となります
  • ・先進医療で自己負担された金額のうち7割を東京都が負担。
  • ・1回の治療で最大15万円まで、最大6回まで助成されます。
    ※治療開始日の妻の年齢が39歳までの夫婦は6回まで、42歳までの夫婦は3回まで
    ※1子ごとに回数はリセットされます
  • ・体外受精および顕微授精を全額自己負担で実施した場合は、対象外です。
    ・一般不妊治療(人工受精など)も対象外です。
申請受付開始:令和5年1月~
例:令和4年4月以降に治療が終了された場合、令和5年の年度末(3月31日まで)

当院の先進医療の種類及び助成対象治療

  • ・SEET法
  • ・タイムラプス
  • ・子宮内膜スクラッチ
  • ・ERA
  • ・EMMA / ALICE
  • ・IMSI
  • ・二段階胚移植法
  • ・ZyMōt(ザイモート)
  • ・子宮内フローラ
申請に必要な書類、申請方法などの詳細は随時掲載予定となります。
詳細は東京都の福祉保健局のHPよりご確認下さい。
※東京都福祉保健局【お知らせ】東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の開始について

体外受精・不妊治療の六本木レディースクリニック